埼玉県SDGsパートナーとして登録を受けました

社会保険労務士法人 YELLは、SDGsの取組を自ら実施・公表する企業として、埼玉県より「埼玉県SDGsパートナー」に登録されました。
 
◆「埼玉県SDGsパートナー」の概要
SDGsの取組を自ら実施、公表する埼玉県内企業・団体等を「埼玉県SDGsパートナー」として埼玉県が登録しています。
これにより埼玉県内企業・団体等が行う活動とSDGsとの関連性を明確にすることで、埼玉県内企業等におけるSDGs達成に向けた具体的な取組を促進し、企業等の価値向上及び競争力の強化を図るとともに、埼玉県が進める「埼玉版SDGs」を共に推進することを目的としています。
 
埼玉県SDGsパートナー
埼玉県SDGsパートナー 第4期登録者リスト
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◆YELLの取組方針
当社は経営理念である「社会保険労務士業を通じて、企業や人を幸せにする」に基づき行動し、地域社会の発展に貢献する。
この考え方は持続可能な開発目標(SDGs)と同じ方向を目指すものであり、社員ひとりひとりが誠実に事業に取り組みことにより、SDGsの達成に貢献していく。
 
 
◆YELLの取組内容
環境、社会及び経済の3つの分野において、それぞれSDGsに係る取り組み及び指標を設定しています。
 
【環境】
DX化を図り、ドキュメントの電子化を推進し、ペーパーレス化を図る。
コピー用紙の使用枚数を3年後までに15%カット、2030年度までに50%カットする。
<(現状値)2020年度の数値>コピー用紙の年間使用枚数 120,000枚
<取組開始3年後に向けた指標>コピー用紙の年間使用枚数 102,000枚
<2030年度に向けた指標>コピー用紙の年間使用枚数 60,000枚
 
【社会】
DX化を図り、利用中の業務システムやRPAに加え新たなクラウドサービスを導入し、業務の効率化を推進し、年次有給休暇の取得を推奨する。
<(現状値)2020年度の数値>年次有給休暇取得率 64.7%
<取組開始3年後に向けた指標>従業員の年次有給休暇取得率 70%
<2030年度に向けた指標>従業員の年次有給休暇取得率 90%
 
【経済】
DX化を図り、利用中の業務システムやRPAに加え新たなクラウドサービスを導入し、業務の効率化を推進し、従業員の超過労働時間を軽減する。
<(現状値)2020年度の数値>超過労働時間の平均 18.7時間/月
<取組開始3年後に向けた指標>超過労働時間の平均 15時間/月
<2030年度に向けた指標>超過労働時間の平均 10時間/月
 
YELLのSDGs達成に向けた宣言書
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■ 企業認定・認証制度・健康経営に関するYELLの取組
企業認定・認証制度・健康経営